自己効力感(1)~やれるんじゃないかという感覚の大切さ~

少し大雑把な説明ですが、

「自分ならこの行動をきっとやることができる」という確信のような感覚のことを

自己効力感と言います。

自転車に乗ることのできる人が、

当たり前のように「自分は自転車に乗ることが出来る」と確信している状態を、

自己効力感が高い状態と言い、

自転車の乗れない人が、

「自分は自転車にとても乗れない」と感じている状態を

自己効力感が低い状態と言います。

自己効力感(やれるんじゃないかという感覚)があるかどうかは、

人がある行動を実際に起こす

どうにかに大きな影響を与えます。

「できるんじゃないか?!」と思えば行動を起こしますが、

「できる訳がない」と思っていればなかなか行動には移れないものです。

自己効力感が持てる行動においては、

人は初めてのことでもチャレンジしたり、

リラックスして行うのでうまく行きやすい、

さらにそのうまく行ったことによって、

ますます自己効力感が高まるという好循環が

起こって行きやすいと言われています。

では自己効力感を高めるにはどうしたらよいでしょうか?

次回にはそれについて触れたいと思います。

(心理士 清見)