スタッフのご紹介

スタッフ紹介と臨床心理士について

◆当オフィス在籍カウンセラーと資格 

 
  •  調 恵子(臨床心理士)

  • 清見 和信(臨床心理士)
  • 笠井 恵美子(臨床心理士)
  • 佐々木 玲仁(臨床心理士)

●当カウンセリングオフィスは文科省認定の臨床心理士資格をもつ「心の専門家」がカウンセリングしています。  

 

 ◆スタッフ自己紹介

 

 

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調 恵子

福岡臨床心オフィス

代表

臨床心理士

(臨床心理士認定協会  第3056号)

 

   臨床心理士の仕事を始めた平成元年から現在までのキャリアは平成と同じで25年目です。大学病院心療内科で研修後、京都市にある総合病院心療内科の臨床心理士として働きました。その後福岡市博多区にある精神科クリニック付属のカウンセリングルームに勤務し、今回2013年春に福岡臨床心理オフィスを開設しました。

  病院で心身症、神経症、発達の偏り、性格の問題・・などの診断がつき、実際に生活に支障がでるような不具合がありながらも自らの意志でカウンセリングを受け、自分の生き方を模索するクライアントとの出会いと共同作業は私にとって実り深い経験でした。短い期間の方も長い期間の方もいますが、カウンセリングとともに何かが変化して希望を持てる状態になれた方は多いのではないかと思います。

  もう一方の仕事、学校現場にスクールカウンセラーとして働いて15年です。不登校の生徒は一人一人の個性があって思い出深いのですが、振り返ると150名以上の方とお会いしています。子どもを心配する保護者の方たちともお会いしてきました。その時期は大変な状態であっても、親側が誠実に子どもと向き合うことで両者が落ち着くことができて、その後、道は開くと思っています。

  臨床心理士はこころを扱う専門家ですが、この仕事は、奥深くて興味深いものであると同時に慎重さが必要であり臨床経験が要る仕事です。悩んでいるクライアントが自分の生き方のバランスをとっていく事-どのように選び、得て、どのように失うのか―に寄り添い付き合う覚悟を持ちながらこれからも仕事をしていきたいと思います。

 

 

 

スタッフ写真,清見

清見 和信



臨床心理士

(臨床心理士認定協会

第8671号)

 

 

 

  平成13年に臨床心理士としての仕事を始めて以来、精神科,心療内科,心理相談機関,スクールカウンセリング等の現場で臨床活動をおこない研鑚を積んで来ました。カウンセリングでは、うつ,不安障害などの症状のある方から、性格の問題,発達の偏りの問題の方などさまざまなクライエント様と出会ってきました。

 悩みであれ、症状であれ、カウンセリングを受けようかと考えておられる方は、自分でもどう解決していいか分からないような難しい状況に直面していることでしょう。このときつらいのは、その問題が複雑で内面の深いところのものであったりして、他人には簡単に分かってもらえないことです。また自分でも、こんなことに悩んでいる自分は変なのではないかと自分を追い込んでしまいます。こうして心理的ピンチ自体の苦しさに、分かってもらえない苦しさ、人に話せないような悩みを抱えている自分自身を恥と思う苦しさが加わって二重三重に追い詰められてしまいます。

 カウンセラーである私にまずできるのは、問題解決への取り組みを孤立感と焦燥感に満ちたものから、共同で取り組む、理解者のある作業へと変えることです。相談に来られた方のお話を聞かせてもらい、一緒に話し合い、ひとりで抱えていたうちは特殊で分かってもらいにくいと思っていた問題について、それは心理的に追い詰められた状況での自然な反応であったのかもしれない等、その意味を解きほぐして行きます。その共同作業の中であるがままの気持ちを見つめる勇気も、視点を変えて解決策を思いつく柔軟性も出てくるものだと思います。

 あなたの話を聞かせてください。一緒に考えて行きましょう。